東かがわ市議会 2018-03-05 平成30年予算審査常任委員会 本文 開催日:2018年03月05日
この主な要因といたしましては、県指定有形文化財であります猪熊家住宅の改修工事がおおむね終了したためです。なお、平成30年度は、火災報知機の設置工事を予定しており、市の助成金として、総事業費の4分の1となる62万5,000円を予定しております。また、30年度は岡前地神社古墳から発見された石棺の蓋部分の三次元測量、古墳の規模を把握するための試掘調査を行います。
この主な要因といたしましては、県指定有形文化財であります猪熊家住宅の改修工事がおおむね終了したためです。なお、平成30年度は、火災報知機の設置工事を予定しており、市の助成金として、総事業費の4分の1となる62万5,000円を予定しております。また、30年度は岡前地神社古墳から発見された石棺の蓋部分の三次元測量、古墳の規模を把握するための試掘調査を行います。
昭和50年5月30日に中津万象園は市指定名勝に、高床式の茶亭観潮楼と母屋は中津御茶所として市指定有形文化財となっております。 そこで、議員御質問の県指定文化財に格上げし、公益財団法人を支援していく考えはないかについてですが、県指定とするには対象となる文化財の調査を行い、評価づけをして、県文化財保護条例施行規則で定められた申請書に写真や位置、説明図などを添えて県へ提出する必要があります。
152: ◯三好委員 18ページで、県指定有形文化財、1の建造物、猪熊邸ですけど、外観のみ東かがわ市のものですか。前に、全然中に入れなかったんですけど、中身は県のものでしょうか。
また、県指定有形文化財である猪熊家住宅につきましては、母屋の板金ぶきの腐食が進行していること、近年雨漏りが生じていることや支柱のたわみが見られることで、本年8月、香川県において修繕計画方針を定めるための調査を実施しており、平成28年度から修繕工事に着手する予定となっております。
本市教育委員会が編集した指定・登録文化財一覧には、国指定・県指定・市指定有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物、国登録文化財の建造物、さらには市登録文化財の史跡等がたくさん掲載されていますが、全体から見ると一部かと思います。 平成八、九年度に香川県が文化庁の補助事業として実施した香川県民俗芸能緊急調査報告書には、県下各地の民俗芸能が詳細に紹介されています。
玉藻公園の整備等について、四つございまして、まず1点目、公園内には、国の重要文化財として、北の丸月見櫓・水手御門・渡り櫓・旧東の丸艮櫓や、高松市の指定有形文化財として披雲閣がございます。史跡高松城跡も含めてPRする考えをお示しください。 二つ目に、天守閣の復元は非常に大切だと私は思います。
さらに、披雲閣は市指定有形文化財であり、これら史跡や建造物は、後世まで保存されるべき貴重な文化財であります。市民の散策公園として、歴史的遺産として、また観光資源として、高松城跡の文化財を未来に残さなければなりません。
◎教育長(三好康弘君) 議長─教育長 ○副議長(前川昌也君) 教育長 三好康弘君 〔教育長(三好康弘君)登壇〕 ◎教育長(三好康弘君) 2番出田議員の町づくりについての御質問のうち、市指定有形文化財である郷土資料館の整備についての御質問にお答えします。 坂出市郷土資料館は、県立坂出商業学校として木造2階建て515.78平方メートルで大正8年に建てられました。
全体が市の名勝に指定されるとともに、市指定有形文化財の中津御茶所もあり、文化財としてだけでなく近江八景を模した大名庭園であり、本市にとって貴重な観光資源でもあります。 この庭園を運営管理してきた民間財団中津万象園保勝会は、企業メセナ庭園文化賞受賞でもおわかりのとおり、一時荒れていた庭園を復元し、美術館を含めて、常に整備、改修を重ね、地域文化の発展に寄与し努力を重ねられてきております。